<   2009年 01月 ( 18 )   > この月の画像一覧

De l'ami la va etre il…(友人のいるところへ…)

北新地に出没です。

仕事終わりで街に用事があり、その帰りに『nakanaka新地本通り』へお邪魔しました。と言っても、食事は済ました後なのでシャンパーニュを…

『nakanaka新地本通り』の店長が、友人の徳大寺さんに変わったので、お祝いがてら寄ることにしました。77会やプライベートでも飲みに行ったりと、仲良くさせていただいています。

頂いたシャンパーニュはこれです。
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“DIEBOLT VALLOIS NV” ディエボル・ヴァロワ トラディション ブリュです。

二年以上熟成させた後のリリースですし、ピノ・ノワールのブレンドでコクも加わり、膨らみのあるタイプのシャンパーニュ。

ゆっくりとこれを飲みながら、いろんな話をしました。基本的にバカ話中心ですが…
そうしている間に、店の閉店時間。二人で向かった先はここ!
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ヴィネリア・リンコントロ

ここにはもう一人の友人、志摩シェフがいます。志摩シェフにも77会など、公私共にお世話になっています。

オーダーしたお疲れ様ワインはこれ!
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北イタリア、フリウーリ・ヴェネツィア・ジューリア州のワインです。作り手は“Colle Duga”
Collio Tocai Friulanoトカイ・フリウラーノという葡萄100%で作っています。

味は、ハーブやリンゴ香りがあり、温度が上れば洋ナシの香りがでてきますね。綺麗な感じで、程よい酸味がよく、最後に少し苦味が残り、最後にまたフワァっと香りが鼻を抜けてきます。好きなワインですね!

ほのかに甘く香りで、口当たりがドライな感じのワインは結構好きだな~

Damian princicダミアン・プリンチッチさんの作るワインで、自分の名前もエチケットに書いています。
このワインに対するプライドみたいなものを感じますね。


ここでの話は打って変わって仕事モード。仕事の話になると、皆熱い思いを持っています!みんな様々なことを考えていて、いつも勉強になります。
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志摩シェフの写真を一枚!
本当に面白く、仕事に熱い人です!

今度は3人で先輩の待っているお店へ…
新地にある『めがね屋』と言う居酒屋。ここの料理はどれを食べても美味しい。刺身、揚げ物、おでんetc… 
お世話になっている大先輩・nakanakaの松本さんとの合流です。また朝まで盛り上がりました。

時計を見たら朝の6時前…

また明日も仕事です!

ヨッシャー!!っと空元気…
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by ecooking | 2009-01-26 18:50 | 串揚げ

croque-madame(クロックマダム)

食材の買出しに京都へ出かけました。
以前、京都に住んでいたので『帰ってきたな~』と心のどこかでいつも思っています。車に乗っていても、窓から見える寺や、古い町並み、鴨川など好きな景色の一つです。
独特な空気が流れているというか、祇園などに行くとタイムトリップしたかのような感覚に陥ります。

それはさておき、買い物のついでに寄ってきたところを紹介します。
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京都・嵐山にある『琴きき茶屋』さんの桜餅。

季節外れですが、ここの桜餅は有名だそうです。←買う直前に知りました!
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道明寺粉と桜の葉のみで作られています。ほのかに甘く蒸された道明寺を、桜の葉2枚で包んでいて、香りがすばらしいですね!
上品な甘味に、一緒に食べたスタッフたちも喜んでいました。

そしてもう一軒。ここはスタッフの知り合いのお店!
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京都・富小路三条にある『cafe kocsi』カフェ コチさんにお邪魔してきました。

僕も以前行ったことはあったのですが、後々に「元同僚です」という話を聞きました。
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雰囲気もいいし、非常に落ち着くお店です。店の色調もシックで…

このお店は、オーナーとその友人たちの方で手作りしたそうです。椅子やテーブル、雑貨も様々なものが置かれていますが、すべてがうまくまとまっているし、お客さんがリラックスしているのが分かります。
そして次から次へと、お客さんが入ってきていました。


メニューはというと…

どのメニューも魅力的で、そそられるものばかり!今回のチョイスはこれです!
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パテ・ド・カンパーニュ(田舎風パテ)

ボリュームもあり、しっとりとしていて美味しいです。サラダやピクルスも、しっかりと添えられているのがうれしいですね!

この写真は、皿に取り分けた後なんです。

パテを食べるといつもワインが欲しくなりますが、一応仕事中なので…
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そして大好きな「クロックマダム」です。このお店のオーナーのパンは非常に評判がよく、本当に美味しいです。去年フランスへ1年間修行に行かれてたそうですよ!

パンも数種類置いていて、イートイン、テイクアウトどちらも出来ます。
そんな美味しいパンを使ったクロックマダムは、もう言うことありません!ボリュームも結構ありますし、なんといっても美味しいです。

ハムの塩気、ベシャメル、目玉焼きのコクが混ざり合って、病み付きになります。
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クロワッサンをテイクアウトでいただきました。
さくっとした食感、バターの香りがたまらないですね!

本当にご馳走様でした。
オーナーさんのさわやかな笑顔に癒されました!京都に行ったら必ず伺いますね!
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by ecooking | 2009-01-25 11:53 | その他

Substantialite!(充実)

珍しくスタッフと一緒に食事に行きました。少し悩みがあるのか、元気が無かったので…
普段仕事では気を使ってくれているので、仕事終わりや休みの日など、よっぽどではない限り誘いません。断りづらいでしょうしね(笑)

ということで、今回はイタリアン『タベルナ デッレ トレ・ルマーケ』さんに行きました
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このお店は手打ちパスタが充実していて、大体8~10種類くらいはあります。
イタリアの様々な地方のパスタの数々… それをお盆に乗せて客席で説明してくれるんですよね~

一緒に行った本人がパスタ場をしているので、勉強になるかなっと思いこの店を選びました。本人にメニューのオーダーは任せたのですが、結構悩んでいましたね。

まずは前菜とクレマン・ド・ブルゴーニュから…
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鰆とウイキョウのカルパッチョです。

オレンジとウイキョウの香りが、シチリアを連想させます。鰆は少し火が入っているので、生っぽくホロホロとした食感。皮が香ばしく、楽しめるアンティパストですよ!
塩味もしっかりしていて、“これぞイタリアン!”といった感じ。
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鹿のカルパッチョ。

トリュフを使ったビネグレット(酸味のあるドレッシング)がかかっていて、まず香りが食欲をそそります。鹿は塩をして熟成させているので、味が凝縮してねっとりとしています。
付け合せは、クレソンやホウレン草など土の香りがするものを…

鹿やトリュフ・野菜を使い冬山というか冬の野をこの一皿で表現していると思います。
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ズワイ蟹と菜の花のピーチ。

ピーチというのは、トスカーナ地方のパスタの名前で、うどんのようなモチモチした食感が特徴です。
ズワイ蟹を使った濃厚なソースも、しっかりとピーチが受け止めていますね!菜の花が少し早い春を感じさせてくれます。カラスミの量半端じゃないですよね…
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浅利とトマトのブシアーティです。

ブシアーティというのは、シチリア南部のトラパニで作られるパスタで、棒に巻きつけてねじったパスタ。そのねじれた所に、しっかりとソースが絡んでいきます。今回は濃厚な浅利とトマトのソース。結構辛いパスタで、ニンニクもしっかりと利いています。
ただ、上に乗っているルッコラ・セルバティカという野生のルッコラが、口の中を爽やかにしてくれます。
美味しいですね。

メインはカサゴのアクアパッツァを頼んだんですが、写真を撮り忘れました…

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和栗のティラミス。甘さ控えめで、美味しかったですね
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ドルチェと一緒に飲んだミッシェル・マイアールのラタフィア。
ラタフィアとは、発酵していないブドウのジュースにマール(ぶどうの絞りカスの蒸留酒)を添加して造られる食前・食後酒で、語源はラテン語のオレス・ラタ・フィアトからだそうで、「乾杯の音頭」の意味です。

飲んだワインはこれです!
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楠田浩之さんがニュージーランドで作っているワイン。ずっと飲んでみたかったワインで、なかなか飲む機会がなかったというか…

今回はシラーをチョイス。
シラーの特徴であるスパイシーなニュアンスがはっきりしていて、ニューワールドにありがちな、ジャミーなニュアンスはありません。艶々していて、カチッとエッジがしっかりとしていて、それでいて滑らかで長い余韻です。

本当に美味しかったです。注ぎ狙うはピノ・ノワール!


スタッフとも食事も楽しめました。本人も元気が出たみたいだし…また明日から頑張りましょう。
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by ecooking | 2009-01-24 11:45 | イタリアン

Je l'exprime(表現する) 2

少し時間が空きましたが、『草喰なかひがし』の続きです。

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鹿とビーツの炭焼き。
山や土の香りを食べているような…京都の山々の恵みを凝縮した、滋味溢れる一皿でした。
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椀物。
寒椿が描かれた塗の椀。こういう所からも“冬”という季節を感じられます。

この蓋を開けると…
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琵琶湖の天然鰻の炭焼き。
出汁に鬼降ろしで蕪を加え、坂本菊、椎茸、水菜が入っています。
椀の中で少し蒸された状態の鰻。ふわふわですね!

素材個々の食感が異なり、楽しく最後までいただけますよ。
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鯖のなれ寿司と甘口ワイン。

山梨産の「ナイアガラ」というワイン。乳酸発酵したなれ寿司は、骨まで柔らかくチーズのような滑らかさ…
赤カブのジュレも添えてあり、酒のアテには申し分ないアイテムです!
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煮え花。
おくどさんで炊いたお米のアルデンテ!甘味が強烈です!
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『ベジタブルBOXです!』っと大将の説明。
この器ごと蒸しあげているということ。

こういう蓋付の器は、中がどうなっているかドキドキしますね~
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金時人参、堀川牛蒡、海老芋、壬生菜に上から柚子味噌を…

素材の持つ水分のみで火を入れているので、野菜本来の味以上のものが楽しめます。
柚子味噌の塩味、甘味も上品ですし、鼻からフッと香る柚子の香りが、京都の冬を感じさせます。

器に残った野菜のジュも残さずいただきました!
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なかひがし養鶏場産地鶏のすき焼き

これはヤバイです!肉質は締まっていて、噛めば噛むほどに味が染み出てきます。鶏の脂を土鍋に引き、葱やこんにゃく、肉を加えます。割下、内臓、鶏でとった出汁を加えてさっと合わすだけ!
最後にこの鶏の卵を絡めて…  至福です!

大将のこの作業を見ているだけでも楽しいですね!カウンターならでは…
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器に残った出汁に、炊き立てご飯と葱、卵を加えてくれます。

この写真だけで十分。言葉は要らないですね…
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野菜とお揚げの炊いたん。

この味、ほっこりします。
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本当のメインディッシュです。
おくどさんで炊いたお米、めざし、漬物etc…左にある『卯の花』は最高です!お代わりしたいくらいでした。
ご飯はお代わりしましたよ!
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 そしておこげも忘れずに…
おこげはイギリス産『マルドンの塩』をかけて頂きます。
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最後は果物。
この柿は皮まで柔らかいく、本当に美味しいですね~上に乗っているのは人参葉のソルベ、野生の冬苺、山で採った蜂蜜。


本当に最初から最後まで自然の味がするお料理ばかり。いつも大満足ですね~

この『草喰なかひがし』を食べると、日本に生まれたことを誇りに感じるし、いつかは僕もこうなりたいなと思います。
どこへ行っても、どんな国で料理を創ってもこの『地産地消』という気持ちとecoな精神を持ち臨みたいですね!料理を創ることしか出来ないし、料理だけは創ることが出来ます。この“料理”で世界に少しでも貢献しようと思います。

まだ何が出来るわけでは無いですが、その気持ちを一人一人が持つことが大事な気がします…
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by ecooking | 2009-01-23 12:03 | 和食

J'ai lu bourugogne…(ブルゴーニュを紐解く)

 『草喰なかひがし』の話は次回にして、今回は最近読んでいる本のことを書こうと思います。
題名の通りブルゴーニュワインについての本です。
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『ブルゴーニュワインがわかる』 マット・クレイマー著 阿部秀司 訳

まだ全て読んだわけではないですが、ブルゴーニュの中でもコート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌにスポットを当てた本です。エシェゾーやモンラッシェ、ムルソーなどのドメーヌの特徴や醸造法などについて書いています。
分厚くて、読み応えがあります。

そしてもう一つはこれです。
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『ブルゴーニュワイン 100年のヴィンテージ 1900-2005』
                              ジャッキー・リゴー著 立花洋太 訳

この本は知り合いの『弘屋』・菅沼シェフに教えてもらいました。最近飲んだワインや、バースデーワインなどすぐに調べました。その年その年の葡萄の出来、天候、世界の動きなどが書かれています。

ブルゴーニュばかり飲むわけではないですが、レストランに行くと比較的ブルゴーニュを飲む機会が多いですね~
アルザスやボルドー、イタリア、日本などここに美味しさがあるし、個性を感じます。ただブルゴーニュに関しては、ほとんどの赤ワインがピノ・ノワール、白ワインならシャルドネ。このストイックな感じというか、頑固というか…ただ香りや味わいは一つ一つ違うし、ドメーヌ個々の個性がはっきりしています。こういうところが、ブルゴーニュの魅惑の部分だと僕は思います。

飲むワインもそうですが、一緒に飲む人や食べる食事、体調など色々なことが関係してくるとは思いますが…
楽しい時、嬉しい時、悲しい時、辛い時、励ます時など様々なシチュエーションでブルゴーニュのどのワインを選ぶかがまた楽しいです。

またブルゴーニュの虜になりました…
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by ecooking | 2009-01-20 23:44 | 好きなもの

Je l'exprime(表現する)

ここ最近、毎月『草喰なかひがし』さんに行っています。一回行くと「また来月に!」と言う気持ちになり、その日が待ち遠しいんです。

あそこにしかない料理が本当に堪能できます。派手さなんかは無く、だけど滋味溢れる皿の数々に笑顔がこぼれます!京都の季節と一緒で、行く度に違う顔を見せてくれる料理、器、しつらえは大将の「心」が表れていると思います。

では今回は12月のメニューを…
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八寸です。

かぼすの中に蕪と南京のみぞれ和え 京都・北山産の鹿と林檎のミルフォイユ、炒り黒豆、ブロッコリーに氷餅、鰹の生節を山椒の葉で炊いたの、牛蒡のおこわに奈良漬けと黄身の味噌漬け、クワイのせんべいに栗きんとんと銀杏

一つ一つがきっちり仕事がされていて、顔がほころびます。
これぞ和食と言ったかんじかな~
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蕪と焼き栃餅の白味噌仕立て。

これを食べてみたかったですよね~大将に伝えると、ビックリしていました!
絶品です!
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朴葉で包んだ鰆の焼き物。

海柑という柑橘でつけて蒸し焼きにしたものです。横にも添えてあって、それを絞ると香りが広がります。身の柔らかく火が入っていて、しっとりと仕上がっていました。
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鯉の細造りです。

鯉は一塩をしていて、味が凝縮しています。自然薯は強い粘りでなかなか混ぜて食べれなかったですね~
ここに、この骨でとった出汁の煮凝り、湯引きした皮を添えています。この一皿で、鯉すべてを食べれる趣向。ポン酢を掛けていただきました。

この鯉も『草喰なかひがし』のスペシャリテ!
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若狭の甘鯛の炙り。
酸味の利いた辛味大根の下ろしと和えて食べます。まず火入れが最高ですね!そして厚めにカットしているんですが、切り目が入っていて、そこに大徳寺納豆が射込まれています。酸味・甘味・塩味・苦味・香ばしさという味の構成が立体で、楽しめます。

今回は、熱燗を最初から最後まで通しました。

続きはまた明日…
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by ecooking | 2009-01-19 18:36 | 和食

Je depose un petit!(ちょっと寄り道)

先日、会社の新年会がありました。
日程の関係で会社では忘年会をせず、新年会を『ホテル グランヴィア』で行いました。

新年会までには少し時間があったので、ちょっと寄り道を…
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新梅田食堂街にある『ビンテージ・イン』さんです。
以前のブログにも書いていますが、うちの店にも来て頂いたり、お客さんを紹介して頂いたりと、本当にお世話になっています。
僕はと言うと、月に一回くらいしか行けないので申し訳ないです…

『ビンテージ・イン』に行くと大体知り合いに会うんですが、と言ってもこのお店で知り合いになった方ばかりで、いつも気軽に声を掛けていただきます。

皆さんワインが、そして河原崎さん(マスターです!)が本当に好きで、楽しい会話をしながら様々なワインを楽しんでいます。
かっこいい大人(紳士淑女!)ばかりで、一緒に飲んでて色々勉強になります!

こんな若造でも、このお店では肩肘張らずゆっくりと楽しめるんですよね~


いつもシャンパーニュからなんです。今回はボトルで…
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“Henri Giraud Espriit de Giraud nv”
アンリ・ジローのキュべ・エスプリ・ド・ジローです。トップキュべでは無いですが、ピノノワールが70%なので、コク・香りがすばらしかったですね!泡もきめ細かく滑らかな口当たりです。

アンリ・ジローはアイ村でシャンパーニュを生産していて、樽に使う木材も近くの村から仕入れているということらしい。やっぱり地産地消ですよね!


今年もまたシャンパーニュを止めれそうにもありません(笑)
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by ecooking | 2009-01-17 21:34 | シャンパーニュ・泡

Un voyage autour du patrimoine du l'humaniteパート3       (世界遺産をめぐる旅)

最後の白川郷ブログです。

栃餅ぜんざいを食べ、一休みしたところで、また観光開始です!
次は萩町展望台へと登りました。そこそこの山道ですが、絶景と言うことで…
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こういう風景ばかりで、何百年前かにトリップしたような感覚。空や空気・町並みが綺麗で,ただただ感動していました。

太陽が当たりだすと日中は暖かいですね。
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この合掌造りが白川郷最古のものらしいです。他の建物に比べると少し小振りかな~
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こういう山道を登っていきます。
影に入るとひんやりとした空気が… この場所を歩いていると、木や草の香りが包み込んでくれているような感じ。

究極の癒しですね!
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結構高いところまで登ります。
この山道ではよく人とすれ違いました。そのたびに挨拶や言葉を自然に交わす。都会では人にすれ違うたびに声も掛けなければ、掛けられもしません。自然にこういうことが出来るのは、この村の、この流れる空気のせいなのかな~
けど良い事だと思います。心がすさむようなニュースばかりなので、一人一人がまず自分ではなく、他人のことを気遣うような行動が出来れば…

まずは自分自身を変えるべきですね!
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この絶景を観た瞬間、疲れも吹っ飛びました!
ベンチに座り、お茶を飲みながら暫しの休憩+絶景のパノラマに心打たれていました。

そして山を下り、この合掌造りの中へ見学に
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~長瀬家の説明~
5階建て600坪という白川郷でも最大級の合掌造りの家屋。樹齢150~200年のヒノキや、300~350年の栃(とち)などの巨木を利用。長さ11mもの柱(合掌柱)が5階建の合掌造りを貫いています。250年続く長瀬家は初代から三代目当主までが医者で、加賀藩前田家の御典医を勤めており、江戸時代の医療器具が残されています。
5階建てという大規模な合掌作りは、3年の歳月と当時の金で八百円、米百表、酒十一石八斗と白川郷民の「結い」の心で完成したといわれています。

とにかく迫力満点です!そして人の温かみを感じる家。

日本の心ですね

またまた小腹が空いてきたので…
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揚げたての飛騨牛コロッケ!熱々のホクホクで胡椒もしかっりと効いているので、メチャメチャ美味しい!
白川郷に行った際は是非飛騨牛コロッケを!

そしてまた食べに行きました…
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『文助』さんです。ここは虹鱒や、山女など川魚料理のお店。
村から少し離れていて、隠れ家のようにひっそりと佇んでいました。
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ここで養殖をしているらしいです。
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この囲炉裏で山女の塩焼きを…
香ばしい香りが部屋中広がります。風情があって良いですね~
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これがお勧めの定食です。メニューはと言うと、虹鱒の刺身、山女の塩焼きと甘露煮、小鮎のから揚げなどです。どれも非常に美味しいですね!特に甘露煮!骨まで柔らかいのに、身がパサついてなく味わい深かったな~
もちろんお米、味噌などすべて手作りです。


そしてバスの時間ギリギリだったので、走って乗り込みました!
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最後にまた食べ物の写真です…
『ワイドビューひだ』で買った飛騨牛ステーキ弁当。飛騨高山で飛騨牛のステーキを食べたのですが、写真を撮り忘れてしまいました…


本当に充実した旅でした。白川郷の歴史や結の心、そして、それを住んでいる人達が守っていると言う、世界に誇れる日本の文化だと思いました。

また新しい思い出と忘れてはいけない気持ちが増えました…

違う季節にも訪れたいですね。
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by ecooking | 2009-01-16 15:34 | 休日

Un voyage autour du patrimoine du l'humaniteパート2        (世界遺産をめぐる旅)

先日の続きを…

早寝をしたおかげで朝はスキッと目が覚めました!普段健康的な生活を送れない日々が多いので、こういう時はと思い散歩へ出かけました。
息が白く、厳しい寒さ。ただ、都会では味わえない空気の美味しさに、ついつい深呼吸を…肺の中までひんやりとします。

そんな散歩中での写真です。
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お世話になった『民宿 一茶』さんを
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少し歩いてみた場所で…
畑にも野菜が少しだけ残っています。
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目を凝らしながら歩くと、昼間とは違う顔を見せてくれます。
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山には霧が…
幻想的な風景に、暫し見入っていました
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何気なく佇む用水路ですが、絵になります。
水面に映された木々の葉も赤く、風で葉が落ちるたび、ゆらゆらと流されていきます。
都会とは違い、水の流れる音さえ散歩のBGMになります。

楽しい散歩は時間を忘れさせてくれます。

一時間くらい散歩するとお腹がすいて来ました(笑)普段は朝ごはんを食べないですが、運動していると健康的にお腹がすきます!

これも『早起きは三文の徳』ですかね!
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民宿の囲炉裏のある場所で朝ごはん。
自家製の漬物、山菜の焚き物など素朴で温かな料理が沢山。味噌汁はナメコと豆腐、そして飛騨名物『朴葉味噌焼き』です。枯朴葉の上に自家製味噌、葱、今回は山女と一緒に焼いていました。
ついついご飯をお代わりしてしまいます。

そして本格的に白川郷めぐりを…
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川があるので、橋がかけられています。
で名前は…『であい橋』。
向こう側から歩いてきた人に少しドキドキするかも…
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これがその橋。つり橋は初体験です。結構揺れるんですね~
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つり橋から撮った一枚。
太陽に照らされて、川がきらきらしています。
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山には雪が沢山積もっています。大阪とは別世界で、どこを見ても感動します。
雪が積もる季節の白川郷は、さぞ綺麗なんでしょうね~

そして次は、岐阜県指定重要文化財の『明善寺』へ…
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『鐘楼門』と『本堂』を…
本堂から湯気が立ち込めていました。
古い造りのお寺。こういう大切な歴史を、後世にも伝えていかないといけないんでしょうね。
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美しい石と苔を…
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見てビックリ!用水路に虹鱒かな~泳いでいました!鯉なら分かるんですが、誰か飼っているんですかね?

そして白川郷で一番大きな合掌造りの家へ
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田んぼのあぜ道です。田舎出身の僕には懐かしかったですね!
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国指定重要文化財『和田家』です。
凄く大きな合掌造りの家で、迫力がありました。観光客が沢山中に入っているし、写真も撮っていました(自分もですが…)
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少し引きの和田家。壮大な景観で、自分の知る日本じゃないような感覚に陥ります。

少し歩き疲れたので、暫しの休憩を…

看板の栃餅ぜんざいの文字に惹かれ、ここ『喫茶 さとう』
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出てきました。
『栃餅ぜんざい』です。京都の『草喰なかひがし』で食べた栃餅が忘れられず、この文字を見るとつい…
変わっているのが、赤カブの漬物や芋のコロ煮、豆腐の煮物なども一緒に出てきます。甘い物を食べながら、箸休めにはいいですね~
ぜんざいも甘さ控えめで美味しいです。そして、ここのお母さんがこれまたいい人で、白川郷のことを色々教えていただきました。
『大阪から来たんです』

『まぁ~遠くから。白川郷へようこそ』

『白川郷はいいところですね~』

『大阪は都会やから良いでしょ~。行ったことないから行きたいわ~』

『いやいや。ここは空気も美味しいし、食べ物も美味しい。白川郷の方が良いですよ~』

『そうですか~ 生まれてずっ~とここだから、都会に憧れるわ~』

なんて会話に花が咲きました(笑)

ここでパワーを充電したので、また観光へ出かけました。

お母さん元気ですか!身体には気をつけて、がんばってください。
また伺いますね~



続きはまた明日…
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by ecooking | 2009-01-15 19:04 | 休日

Un voyage autour du patrimoine du l'humanite         (世界遺産をめぐる旅)

世界遺産のある土地に旅行に行きたいと思う。と言うか“世界遺産”と言うものを観に行きたい。
 小さい頃から知っているピラミッドや自由の女神・イースター島なども良いが、マチュピチュや中国の山奥の場所など勉強すれば世界中にある。
 ただ、日本にもあり、特に関西には京都や奈良など沢山の場所が存在する。自分が知らず知らずに足を運んでいる場所も沢山あるし、近いのに行けていない所もあります。
 イタリアに住んでいた頃、クロアチアやギリシャに一週間の船旅に行ったことがあり、どの土地も世界遺産でした。アドリア海に面した城壁の町ドゥブロブニク港やギリシャのアテネなど…住んでいたイタリア・ベネツィアもそうでした。

 これからはヨーロッパに拠点を移すので、世界中旅してみたいものですね~

今回のブログは08年12月に行った白川郷のことを書きたいと思います。テレビで見たことがあり、一度は訪れてみたい場所でした。ベターホームの料理教室を済ませ『ワイドビューひだ』に乗り込み、いざ白川郷へ!!
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飛騨高山へ向かう途中の景色…

飛騨高山に着き、そこからバスで揺られて一時間。やっと白川郷へ着きました。ただ、最終のバスに乗ったので、辺りは真っ暗… 歩いて今回予約した『民宿 一茶』さんへ。
雪がチラつき、本当に寒かったですね~ 暗いので合掌造りの景色は明日までお預け。
まずはお腹もすいていたので、食事から…
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地場のものを使った料理の数々。山菜の炊いたものやこの地方の名産『かた豆腐』の奴や甘辛く炊いた『芋のコロ煮』など…
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山女の塩焼き。囲炉裏で焼いているので、骨まで柔らかく、身はふわふわです。横の赤カブの漬物も美味しかったな~
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山菜の天婦羅。熱々のサクサク!塩でいただきました。
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これも名産『飛騨牛の味噌焼き』です。どの料理も素朴ですが、身体に染み入るような味わい。美味しくいただきました。
 ここの民宿はお米や味噌も手作りで、野菜なども近くから貰っているとのこと。
地産地消…これからの日本が、そして世界が大事にしていかないといけないキーワードのような気がします。

食事を終え向かった先はここ…
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白川郷温泉!やっぱりここは行かないとね~
露天風呂もあるし、ミストサウナもありました。一時間くらいは入っていたかな~
お湯も熱めで、身体の心まで温まります。帰りには『白川茶』なるお茶が売っていたので購入!渇いたのどを潤してはくれましたが、味はというと… 普通の緑茶かな…

またまた暗闇の中、歩いて民宿へ戻りました。
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民宿の廊下で一枚!
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部屋でも一枚!
もちろん部屋には何もありません。テレビなどもってのほか!今回は一人旅行なので読書+持参のシャンパーニュ『Alain Reaut』アラン・レオのブラン・ド・ノワール。
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贅沢な気分に浸り、ゆっくりと流れる時間を楽しみました。

10時消灯ということなので…

続きはまた明日

 
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by ecooking | 2009-01-13 18:32 | 休日