カテゴリ:和食( 24 )

Une anguille(鰻)

蒸し暑く、一年で一番好きではない季節。

こんな時はアレを食べて元気を出したいところです。
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鰻を。
大阪・淀屋橋にある『うな清』さんです。

ここは江戸前風で、すっきりとした脂が特徴です。
店構えも歴史を感じますよね~
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まずはう巻き。

中はトロトロで、香ばしい鰻とコクのあるタレが堪りません!
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白焼き。
山葵でシンプルに。
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鰻重。

身はフワフワで、皮が香ばしく焼かれています。
御飯温かさでさらに鰻が蒸されて、タレが絡んでもう最高です!

これでこの夏乗り切れそうです…
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by ecooking | 2009-07-20 11:06 | 和食

Le magasin qui veut aller(行きたくなるお店)

題名の通り、行きたくなるお店です。
大阪・西中島の『ちろり』へ

今回も写真は数枚だけ。
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鯛子の煮物。

ホロホロで、しっとり。
中まで味が染み込んでいます。
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ホワイトアスパラの焼き物。

ジューシーで、ほろ苦い美味しさですね!
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鯛白子の塩焼き。

酢橘を搾っていただきました。
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鰆の焼き物。

火入れもしっとりで、皮はパリパリ。
メチャメチャ脂が乗っていました。

飲み物を。
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ヒューガルテン。
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シャンパーニュ。
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ジュリアン・メイを白ワインで。
ココから日本酒に切り替え。
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白玉香。
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大倉。

いつも長々書いているので、今回は短めで!
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by ecooking | 2009-06-21 17:05 | 和食

Le point de vue du cuisinier(料理人のミカタ)

大阪・島之内にある『貝焼 はつ世』さんへ。

このお店は沢山の種類の貝料理と、寿司を深夜に食べれる貴重なお店。
料理人は仕事終わりが遅いし、深夜に美味しいものが食べれる店は限られるんですよね~

知り合いに教えてもらってからかなりのヘビーユーザーです!
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これは貝の造り盛。
このほかにアテや寿司をたらふく食べました。

はい!もちろん日本酒も沢山ですよ(笑)
おやっさんも良い味出してるし、素敵なお店です。
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by ecooking | 2009-06-09 17:30 | 和食

Le charme de la chirori(ちろりの魅力)

新型インフルエンザもひと段落して、もうすぐ梅雨入りですね。
あのジメジメした季節到来です…ヤダな~

昨日はいきなり大雨が振ってきたし、夜には近くの田んぼで蛙が大勢で鳴いていました。
蛙は喜んでいるんだろな~(笑)

話は変りますが、あの店へ行ってきました!
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大好きな居酒屋『ちろり』さんです。

本当にこのお店は食べたいものばかりがラインナップ。
季節感もあるし、どの皿も丁寧で美味しいんですよね~

そしてビール、日本酒、焼酎も豊富で、ワイン、シャンパーニュなんかも多いんです!
何を頼んで、何を飲むか…それを考えるのも楽しみの一つ。

その一部を紹介します…
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釜揚げシラス。
大根おろしと混ぜていただきます
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酒盗、静岡活け〆鰆の造りetc…
この酒盗を冷奴に乗せて食べるのがお勧め!
アテには最高のアイテム達です。
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マナガツオの西京焼。
しっとりと焼きあがっていて、白味噌の香りがほのかに香ります。
幸せ…
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対馬のノドクロを塩焼きで。
皮はパリパリ、身はホロホロ…
酢橘をギュッと搾って頂きました。

他には鯖のスモーク、稚鮎の天婦羅etc…全部美味すぎです!
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自家製胡瓜の糠漬け。
見るからに美味そうでしょ!
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〆に麻婆カレー丼を。
山椒がバシッと利いていて、メチャメチャ美味い!
玄米ご飯なのも嬉しいですね~
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比内地鶏のスープも。
しっかりと出汁が出ていて、旨味が濃いです。
シンプルに舞茸と葱のみ。

そして今回飲んだお酒。
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亀齢(広島)純米酒。
スッキリしていて、香りがフルーティーな感じ。
安ウマ日本酒ですね!
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槽汲(鳥取) 純米生原酒/あらばしり
*杜氏の方自らこのお酒に使うお米を育てているらしいです。
ほんのり甘味があり、コクがあります。奥行きのある味わいですね。

僕は原酒とか無ろ過が大好きなんです!
ちなみに次も。
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房島屋(岐阜)純米無ろ過生。
ほのかに酸味があり、綺麗な飲み口のお酒。

こんな感じでいつも楽しんでいます。
大将に色々お酒のことを教えてもらっているので、日本酒を飲みたくなる一方です(笑)

次は何時行こうかな~
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by ecooking | 2009-05-31 08:38 | 和食

J'ai mis un coeur(心を込める)

今回は北新地の割烹へ

今年の3月にオープンしたお店で、オープン初日に知り合いと顔を出して紹介してもらいました。

大阪・北新地の『弧柳』こりゅうさんです。
店主の松尾さんは『浪花割烹 きがわ』さんで修行されたそう。気さくな方で、料理や素材のことも沢山教えていただきました。

ゆっくりと食事ができるお店なので、今回は仕事関係の方たちときましたが、次は妻とゆっくりと来たいですね!
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カウンターのみのお店ですが、変った形なのでテーブルっぽく使えます。

料理はおまかせで。
ビールで乾杯をして、料理スタートです!
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大阪菊菜と蜂蜜の食前酒。

菊菜のジュースを蜂蜜と日本酒で割っています。
ほんのり苦味のある不思議とお酒な一品。
なんか健康になれそう(笑)
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薫香をつけた蛍烏賊

沖縄もずくとうるいのネバネバコンビを酸味を利かせて合わせています。
とにかくもずくの繊維が太い!しっかりとした蛍烏賊の味にも負けません。
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八尾の若牛蒡の白和え

なにわ野菜を巧みに使っているところや、白和えを上からかけているところが好きですね。
ホッとする味に、自然と笑顔が出ます。
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向付五種盛

これは本当にすごいです!
一つ一つ丁寧に仕事がされていて、本当に勉強になる一品。
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これは明石の天然鯛とその白子和え。

花穂紫蘇と下のからし菜でいただきます。
鯛もしっかりと熟成されていて、白子のコクが堪りません!
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本鮪中トロは味噌漬卵と九条葱と一緒にいただきます。
絶品!
手前の器はノドクロを炭で炙って、紅芯大根と合わせています。
これまた絶品!
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織部焼の器に入っているのは、あまて鰈の造りと淡路のアオリイカと地雲丹を合わせたもの。


そして『弧柳』さんでは、たまり+出汁醤油と海水でいただけます。
この海水でいただく造り…やばいぐらい美味いです!!

もう一つ。
生ものには燗酒をと、枚方・穂谷のにごり酒も一緒に出してくれます。
大将マジ渋い…

そして椀物。
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この朱の椀素敵です。

この蓋を開けると…
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香ばしい桜海老の香りが店中に広がります。
白菜の菜の花と、香ばしく焼いた桜海老を赤甘鯛でとった出汁に入れ、味と香りを出しに移しています。軽く火を入れて椀に盛った赤甘鯛がこの少しとろみのついた出汁で、絶妙な感じに火が入ります。
能勢原木椎茸もデカイ!

完璧な仕上がりですね!

この細かい仕事が日本料理の真髄だと思います…
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大阪・木積の朝掘り筍の炭焼き

この筍はとにかくデカイ!2kgはあるんじゃないかな~
その筍に鹿の子包丁を細かく入れ、遠火でじっくりと火を入れていきます。木の芽の入った出汁とたらの芽の天婦羅を添えて。
しかしこの筍の色!この白さ!
まったく灰汁がまわっていない証拠。
味はと言うと、ほのかな苦味・甘味がいいですね~ジューシーで、瑞々しくサクッと歯で切れます。
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天然片栗の葉の和え物。
箸休め的な一品にもこだわりを感じます。
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宮崎牛A5イチボ 炭焼きと山独活、天然クレソン 秋鹿酒粕のワサビ漬け添え

文句なし!秋鹿酒粕のワサビ漬けを肉につけると…
あぁ~食べたい…

そんな感じです(笑)
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〆のご飯は浅利と新海苔の雑炊

このお米も大阪・高槻「キヌヒカリ」を使っています。
このサラサラといける感じが〆にはもってこい!心温まる味です。
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水物はマンゴーのソルで。

サッパリと。

今回は見ての通り大満足な食事でした。
こんなに気持ちのこもった料理はなかなか食べれませんし、何より嬉しいです!また近々行きたいな~
松尾さん本当にご馳走様でした。

仕事の話もあったので、今回はお酒をあまり飲まなかったです。
我慢できずシャブリを少しだけ…
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by ecooking | 2009-05-20 16:11 | 和食

Je vais à kagoshima vol.4(鹿児島へ)

鹿児島の二日目。

昨日は深夜まで楽しんでいたので、ホテルに帰ったのが3時過ぎ。シャワー浴びて、色々していると結局4時半を回っていました。

ただ、旅のもう一つの楽しみ。
それは…

地元の市場に行くことです。その土地の野菜や魚介類などが売られているし、その土地ならではの調味料などがあります。
観光案内所や、観光ガイド、地元の知り合いに聞いて、事前に調べておいた朝市に行くことに決めていました。

奇跡的に早朝に起床。目を覚ます目的でシャワーに入り、準備万端!
いざ朝市へ
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野菜、果物、魚介類など様々な店が、所狭しと並んでいました。

お店のおばさんも、おじさんも朝から元気です!
色々な食材の説明を熱弁してくれるんですよね~

だから旅は面白いんですよね!
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熊本の赤茄子。
この茄子は水分が多くて、本当に美味しいです。

シンプルに焼茄子+素麺なんかいかがですか?絶対にお勧めです!
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鹿児島のイモ類や、宮崎の日向夏。

最近のスーパーマーケットなんかは何でも売っているし、冷凍食品も多いです。
でも市場は違います。季節感のあるもの、安全なもの、生産者の顔が見えるところetc…
やっぱり大切なのは地産地消なんですよね…

これも市場のいいところです。
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昨晩も頂いたきびなご。

キラキラしています。
人気があり、大体の人は買って行ってました。
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旬の鯵やはまち、イサキなど近海の魚種が沢山売っています。

鹿児島・屋久島で水揚げされる『首折れ鯖』も良かったですね~(昨晩の鮨でもいただきました!)
鮮度を保つ為に、水揚げ後すぐ首を折って海に浸け、血抜きをしたゴマ鯖のことを『首折れ鯖』といいます。

市場も一通り見て、場所を移動。
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歩いて移動中に見たチンチン電車。
レトロで雰囲気ありますね!
フランス・ニースで見たようなトラムなんかもありました。
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中心街でも緑がいっぱい。

素敵な街です。

しっかりと歩くと、自然にお腹が空いてきます。
そして向かったお店は…
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鹿児島・山之口町にある『味のとんかつ 丸一』さんへ行ってきました。
黒豚のとんかつ屋さんです。

このお店は知り合いのシェフお勧めで、『とんかつを食べるなら!』という、相伴の高いお店です。
昼の開店して15分位で満席。

注文してから肉を切って、パン粉をつけ、ラードで揚げる。
絶対美味しいですよね!

ビール(笑)と上ロースとんかつを。
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待つこと20分。
皿を見てビックリ!でかすぎでしょ~

食べてまたビックリ!!
とにかく美味い。肉がジューシーでしっとりと揚げています。肉汁が中に閉じこもっていて、こんなとんかつを食べたのは初めて。
肉も柔らかく、箸で切れるくらい。

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すごく肉厚でしょ。
さらっとしたソースがまたいいんですよね~

こんな美味しいとんかつを食べたのは初めてです。
豚のポテンシャルが違いますね!

とんかつをお腹いっぱい食べて、桜島を観に行きました。
そのブログはまた明日…
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by ecooking | 2009-05-18 16:48 | 和食

La première visite(初訪問)

大阪・江坂にある『旬菜天 つちや』さんへ行ってきました。

何時頃だったかな~仕事帰りに新しい見たことの無いお店が…
一軒家のお店で、渋い造りだったので、早速次の日休憩時間にリサーチ!

それから何回かチャレンジしたのですが、なかなか予約が取れませんでした。
この日も『今から行けますか?』と電話。

何とか席を確保して、春の天婦羅を食べに出かけました!
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これは玄関の看板。
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突き出しは蛍烏賊と菜の花の辛子味噌。

美味しいスタート。
上のぶぶあられの食感が大切ですね。
この桜な器も素敵です。
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旬の蛤に似せた器。
この蓋を開けると…
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マナカツオの造り。

シンプルに長芋とより人参のみ。
ネットリとした魚の食感と、シャキッとした長芋、爽やかに香る山葵は絶品。
春のお造りを堪能。
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八寸。

湯葉と味噌漬卵、チラシ寿司、鴨のスモークにタスマニアマスタード、芹と氷魚、ゆり根と海老。
しっかりと作りこまれた八寸。

僕はこういう八寸が大好きですし、そこに料理人の気持ちが現れていますよね!
一つ一つ美味しかったです。

ココからメインの天婦羅。
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塩は3種類。

右からオーストラリアの塩、藻塩、モンゴルの塩と、酢橘が効いた天つゆのどれかで頂きます。
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まずは才巻海老を藻塩で。

芯だけ生です。
いい仕事していますよね~
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大阪産の筍はモンゴルの塩で。

サクッ→ジュワ~です。
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紫蘇で巻いたサゴシ(鰆の小さいもの)は藻塩で半分天つゆで半分。

これは清涼感があって、大好きな味です。
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スナックエンドウはオーストラリアの塩で。

甘味が半端じゃないですね。
春の色合いです!
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山菜3種類。

右からコゴミ、コシアブラ、たらの芽はモンゴルの塩と天つゆで。
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公魚は天つゆで。

素敵な盛り付け。
腹の苦味は病み付きです。
日本人の味覚に万歳!
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帆立貝柱の変わり揚げはそのまま。

醤油煎餅を砕いて衣にしています。
遊び心も大切ですよね!
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空豆はオーストラリアの塩で。

ホクホクでサクサク。
大地の恵みに感謝。
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最後はサツマイモの天婦羅で〆。

甘味がいいです。
外側ががサクサクのスイートポテトと言った感じ?
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天婦羅の後はご飯…

その前にお口直しの酢の物。
もずくとノレソレ。

つるつるとネベネバ…同じテクスチャー同士の組み合わせ。
サッパリとします。
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鮭の木の芽タレ焼きと香の物。
こんなところまでちゃんと仕事がされています。
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ご飯もピッカピカ。
思わずお代わりをしてしまいました(笑)
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デザートは黒ゴマのアイスと蕨餅。

全部美味しくいただきました。
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今回飲んだ日本酒。 

田从(たびと)を冷で。
秋田県のお酒で、女性の方が作っているらしい。
フルーティーでコクがあるタイプ。味に丸みがあり、優しい口当たりでした。

今回も素敵な食事とお酒を頂けました。
カウンターで食べたのですが、大将に
『カノビアーノが江坂に出来たから、江坂に店を作ったんですよ~』
と言われビックリ!嬉しいですねこういうことを言われるのは…

大将は『一汁二菜 うえの』出身の料理長をしていた土阪さん。
お客さんも被っているし、お互い江坂を盛り上げて行きたいですね~

大将ご馳走様でした。
また行きますね。
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by ecooking | 2009-05-02 08:35 | 和食

Une fleur est parfumée…(華香る…)

この季節だけの素敵な光景。
家の近くの蓮華畑が眩しかったので思わず一枚!
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ずっ~と向こうまで咲いていました。
そこにはミツバチや蝶などが沢山いて、天気もいい!

春らしい光景に心まで清々しい気持ちになりました。

今回は最近お気に入りのお店をご紹介。
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大阪・西中島にある『ちろり』さんです。
以前知り合いに紹介してもらったお店で、江坂から近いし、こんな良いお店はありません!

ココは食事もすべて美味しいし、お酒の種類も豊富。そりゃ~病み付きになりますよ!

すべてじゃないですが、いくつか写真を撮ってきましたので…
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極太アスパラガスの天婦羅。

直径3cmはありましたね。そして長さは40cmくらいあったんじゃないかな~
そんなアスパラをカリッと薄衣で揚げ、中はジューシーに仕上げています。甘いし、このアスパラの水分保有率は半端じゃないです!
春はやっぱりいいですね~
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鯖のスモーク。
これが僕の大好きな一品!
これは本当に美味しい!!
スモークの香りがしっかりとあるのに、中はレア。そしてハーブと、タスマニアのマスタードが良い仕事をしています。
あぁ~これ書きながら食べたくなってきた…
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半田そうめん。
これも僕の大好きな一品!
基本そうめん好きなんですが、この半田そうめんは特に好き!麺が少し楕円形で、しっかりとコシがあるのが特徴。
この喉越しと清涼感は、この時期からの必需品ですね。

こうやって丁寧に皿の上に並べているところが、また好きですね!

今回のお酒は…
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“Bernard Pertois Brut Blanc de Blanc ”
ベルナール・ペルトワ ブリュット ブラン・ド・ブラン

まろやかで優しい味、それでいて穏やかな酸味と、ミネラルがしっかりしているのでバランスが良いです。
シャルドネの厚みを十分に堪能できますね。
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“Blanc de Noir Non Filtre Christian Binner 2002”
クリスチャン・ビネールのブラン・ド・ノワール ノン・フィルトレ

ピノ・ノワールから造られる白ワインで、華やかで甘い香り、果実味たっぷりで心地よい甘さを感じます。
けどしっかりと辛口なんですよね~
きれいな酸が印象的なとてもおもしろいワインだと思います。
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“Savigny les Beaune 1er Cru Les Talmettes Louis Chenu 2006”
ルイ・シュニュのサヴィニー・レ・ボーヌ レ・タルメットルイ・シュニュ

すごくナチュラルで、酸などのバランスがとれた優等生的なワインです。色は薄く、スイスイ飲めるし、この鯖とのマリアジューはけっこう好きでした。

今回は一緒に行った方がワイン好きだったので、日本酒は飲みませんでした。
次回は日本酒に挑戦したいですね~

良い店教えてもらったな!
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by ecooking | 2009-04-19 17:35 | 和食

Un reencounter avec l'ami(旧友との再会)

最近忙しくて、なかなかブログを更新できていません…

今回は幼馴染との再会を。
彼とは保育園の時から一緒で、クラブ活動や放課後などいつも一緒にいました。そして彼は大学、僕は料理の世界へと進んで行き、昔みたいに会って話したりすることは出来なくなりました。
かといって、電話やメールも一切しないし、けど会うといつも通りというか…親友とはそういうものだと思います。

そんな彼から『大阪に行くから会おう!』と電話があり、仕事終わりで食事に出かけました。
そこにミナミで美容師・メイクをしているこれまた同郷出身の女の子が合流して、大阪・ミナミを練り歩きました(笑)
なんか不思議な感じですよね~田舎モンが3人集まって大阪にいるんだから!
ちなみに3人とも同じ高校でバスケ部でした。

東心斎橋にある『清水町 てんぷらや』さんです。
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まずはビールで乾杯!
アテはぬた和えとポテトサラダ、出汁巻きetc…
ホッとする味に一同感激していました。

メインの天婦羅はおまかせで。
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まずは才巻海老。
丁寧に頭も揚げてくれるんですよね~ぷりぷりで中が半生。いい仕事してます。
天婦羅は3種類の塩か天つゆでいただけます。
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穴子。
サクサクで、切った瞬間湯気が上がります。
全然臭みが無く、半分は塩、もう半分は天つゆで楽しみました。

後は空豆、蕗の薹、アスパラ、筍などが揚がってきたのですが、話に夢中で撮り忘れてしまいました…

『せっかくだから』ということでシャンパーニュを!
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“DOMAINE ULYSSE COLLIN Blane de blanc extrc brut”
ドメーヌ・ユリス・コラン ブラン・ド・ブラン エクストラブリュット

ユリス・コランはリリースした時から飲みたいと思っていたシャンパーニュで、やっとの思いで飲めました。
初リリースの04年で、デゴルジェは08年。もう少し瓶熟させたほうがいいのかな~というのが第一印象です。
味はというと、さすがはオリヴィエ.しっかりとまとめてきていて、この凝縮感はなかなか無いですね。香りは白い花を思わせるような可憐な印象。
ノンドゼなので、ミネラルの味が際立っています。

他の二人も喜んでいました。
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“Domeine Felines Chardonnay 2007”
ドメーヌ・フェリーヌ・シャルドネ 2007

フランス・ラングドックのワインで、とにかく酸味と果実味のバランスが良く、爽やかなワイン。レモンや桃の香りに+バターたっぷりアップルパイのような香ばしい香りがいいですね。
しっかりとした酸があるので、天婦羅を食べても口の中をさっぱりと洗い流してくれます。

ビンテージが若いだけ活き活きとしたワインですね!
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最後は10年熟成の梅酒をロックで…
コク・味わいが深いですね~結構甘いけど。

『清水町 てんぷらや』を出て、お世話になっているBARへ
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BAR『anonymous』さん
ココは住所も、電話番号も載っていない、秘密のBARです。
紹介で始めてきてから、もう何回通ったかな~
黒田さん、いつも酔っ払った後でスイマセン!!

3人で美味しいカクテルを飲み、話は小・中・高の時の話や、今の仕事、これからの夢、馬鹿な話で盛り上りました。
普段大阪にいると、気兼ねなく話すことは無い気がします。家族といる時くらいかな~
けどこの3人には気を使うことなく(笑)色々な話が出来ました。会っていない年月や、連絡もしない時間が不思議と感じられず、不思議な感じがしました。
『会う前は結構緊張してたんだよね~久しぶりだし!』っと僕。

『俺も!』っと友達。

さすがは幼馴染!考えることは一緒です(笑)

その彼は、今は田舎で“文旦”という特産のフルーツを栽培しています。もうそろそろ親父さんから代替わりするらしく、各地の市場にあいさつ回りに行っているらしい。
こんな身近に生産者がいるのは自分には強みです。『フランスにも出荷するよ!』と言ってくれて、素直に嬉しかったですね~
そうやって僕も世界に出て、生まれ育った田舎や、日本に少しでも貢献できれば本望かなと最近思います。食育やeco、ボランティアなど、これからの社会に大切な行動を、料理を通じて発信できればと思っています。

みんなでかい夢を持っているし、自分もそれに負けないようにがんばりたいですね!

あぁ~楽しかった。
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by ecooking | 2009-04-10 09:17 | 和食

Une chose avant un petit(少し前のこと)

久しぶりのブログです…

タイトル通り2月に行った『草喰なかひがし』さんです。3月も行っているので、それはまた今度。

『草喰なかひがし』さんの献立には、日々の季節の移り変わりが盛り込まれています。最初の料理が出された時に、大将の説明を聞いていると溜息しか出ません。そんな素敵なメニューを、やっぱり毎月食べたいんですよね~
そう思えるお店は少なく、なかなか真似できるものでもありません。
やっぱりあの土地だからこその料理!粋な料理といえばいいのかな…

そんなメニューを。
まずは八寸から
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牡蠣のしぐれ煮、炒り菜の花、ゆりね饅頭の白梅仕立て、唐墨の酒粕巻き、椿な赤蕪、節分にちなんで鰯のスモークに大豆をかましたの、蒟蒻と蕗の薹の白和えに土筆。

春が見え隠れするお皿。素敵ですね。
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いつもは白味噌ですが、2月は野芹入りの粕汁です。
大根、金時人参の紅白短冊に、焼き栃餅。ほっこりとした味で、心まで温まります。
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鯉の細造りです。
上の葉っぱは、蕪の葉を乾燥させたもの。これを鯉と和え頂きました。
ギュッとしまって凝縮した鯉の味と、辛味大根の爽やかな香りが、粕汁の濃厚な味わいを流してくれます。
すごく計算されてますよね~
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小浜の笹鰈一夜干。
炭火の遠火で焼いているので、香ばしさの中にふんわりとした食感があります。
付け合せは雪輪にした蓮根に凍餅。先ほどの鯉の鱗と実山椒の甘露煮。花びら天神(梅の種の芯)。
こういうものをさらっと出してくれる大将に感謝。
この笹鰈お店でも使いたいな~
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自然薯の磯部巻。
上にかかっている醤油のフレークと山葵でいただきます。
すべてが自然な味。『草喰なかひがし』さんらしい皿に思えました。
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ぐじの椀物。
新筍と法蓮草、椎茸が入っています。クリアで旨味の濃い出汁に、更に椎茸、筍の味と香りが溶け出していて、すばらしい味わいでした。
そして、くじの火入れ。出汁がかかって余熱での火入れを計算されています。完璧!
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ナイアガラと鯖の熟れ寿司。
来る度に味の変化を楽しめるこの熟れ寿司。
そして、このあま~いナイアガラの相性は抜群です!
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丹波猪の白味噌仕立て。
葱、大根、海老芋など根菜中心で、猪の旨味が溶け込んだ出汁を吸い込んでいます。葱の甘味が堪りません。
京都の山を表現した一椀。
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艶やかな煮え花。
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琵琶湖の焼もろこ。
このもろこもだんだん大きくなってきて、お腹の子がパンパン。これも自然の恵みにしかない味わい。自然からパワーを頂きました。
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さっきの笹鰈の骨煎餅。
最高の酒のアテです。
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これは大将からのサービス。
ひよ鶏のタレ焼で、骨ごと頂けます。噛めば噛むほどジュワっと味が出てきます。
横の粉山椒と一緒に食べるんですが、やっぱり美味しい。ちなみに先月も頂きました!
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水菜とお揚げの焚き物。ホッとする味。年取ったのか、最近こういう味好きです!
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今回のおかずは、ブロッコリーの味噌和え、蓮根の卯の花、香の物、そして目刺し!。ご飯2杯も頂きました。
一緒に行った連れは「美味しい!美味しい!」といいながら、気がつけば5杯ですよ(笑)
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そしておこげを!
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水物は朝どり苺と文旦のジュレ。
サッパリしていて美味しい。苺も甘いですね~バランスよく酸味あるし。
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干支の小皿に金平糖と小さなカフェ。
最後に一保堂の煎り番茶をいただきました。
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『草喰なかひがし』さんでは、日本酒を頼んだ時に、お猪口を選べます。僕は密かにそれを楽しみにしています。
今回は土物のお猪口で、季節の梅が描かれたものを選びました。

そしてお会計を済まし、お釣りをもらった時にビックリ!なんと久しぶりの登場ピン札の二千円札!最近存在すら忘れていました。
けど沖縄ではすごく流通しているみたいですよ。表に首里城が書かれているかららしいです。
なんか嬉しくて、子供にあげました。
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今回も大満足でした。
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by ecooking | 2009-03-24 09:07 | 和食